ぼくの息抜き

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美しい橋を巡る旅、ボスニアヘルツェゴビナを楽しもう!

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ボスニアヘルツェゴビナには第一次世界大戦の発端と言われるサラエボ事件が発生した街がある。各民族の利権が入り乱れ、当時も今も紛争の絶えない地域ではあるが、それは、誰にとってもボスニアヘルツェゴビナが魅力的な土地であるからだ。

 

ボスニアヘルツェゴビナが世界に誇る魅惑の観光スポットを歴史的意義のある橋を中心に紹介しよう!

サラエボの街並み

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ボスニアヘルツェゴビナの首都サラエボには、イスラム教徒、セルビア正教会の信徒、カトリック教徒、ユダヤ教徒などが住み、互いを尊重しながら、それぞれ独自の文化を守って生活している。

 

赤レンガの街並みが美しく、お土産には金銀細工の装飾品やコーヒーセットのほか、紛争当時に使われた砲弾や銃弾の薬きょうで作ったペンや花瓶を購入できる。

 

聖書の一節「剣をすきの刃に打ちかえる」を思い起こさせるこうした行為は、紛争が終わり皆が平和を願っていることを実感させる。

 

ミリャツカ川に位置するラテン橋は、サラエボ事件が起きた橋だ。橋のすぐ近くにあるサラエボ博物館には、オーストリア=ハンガリー帝国皇太子の暗殺に使われた拳銃の本物が展示されている。

 

事件にまつわる品や写真が多数展示されており、歴史ファンには必見の観光スポットである。

スタリ・モスト橋

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サラエボの南西約70kmの街モスタルにあるネレトヴァ川に架かるアーチ状の美しい橋。2005年に世界遺産に登録された。

 

ネレトヴァ川を挟んでカトリックを信仰するクロアチア人が住む地区とイスラム教を信仰するムスリム人が住む地区に分かれており、16世紀に建てられた石造りのスタリ・モスト橋は両地区を結んで人の往来を可能にしていた。

 

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の最中にクロアチア系の民兵によって破壊されたが、現在は修復され、元通り渡ることができる。紛争から20年経過した今では治安も回復しており、観光客はモスタルの市街地を自由に散策できる。

ソコルル・メフメト・パシャ橋

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セルビアとの国境に近いヴィシェグラードのドリナ川に架かる全長179.5mの橋。11のアーチのそれぞれは、船が行き来しやすいように川の流れを緩和する構造になっている。

 

16世紀にオスマン帝国の建築家ミマール・スィナンが建造した橋で、当時のオスマン帝国の技術力が表れる美しい橋である。

 

2007年に産業遺産として世界遺産登録された。ヨーロッパの川は濁っていることが多いが、ドリナ川の水は澄んでいて美しく、夏場は観光船も出る。ノーベル文学賞を受賞したイボ・アンドリッチ氏の「ドリナの橋」の舞台でもある。

まとめ

ボスニアヘルツェゴビナは歴史的な戦いが知られているが、街には世界遺産に選ばれている建造物も残っている。治安を心配される方がいるかと思いますが、外務省のHPを見ると危険レベルは1と安心して旅行できるので、是非立ち寄ってみてはいかがだろうか?