ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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1994年の本から株投資の黄金律を学ぶ。【ピーターリンチの株の法則】備忘録Part1

ちょっと適当にメモ書き程度に乱雑に書いてあるので、あまりいい記事ではない。ただ、この記事を読んで興味が沸いたら是非本を読んでほしい。

ピーターリンチの株の法則 -平野誠一 訳-

この翻訳本の元の本は1994年に書かれた古い本だ。以前に平野さんじゃない人にも翻訳されている。

 

平野さんが改めて翻訳したのにはこの本が時が経っても株式投資をやる上で大切なことがたくさんあるからだとしている。

「投資は楽しい。エキサイティンだ。ただし、下調べを全くやらずに手を出すのは危険だ」

ピーターリンチの20年間の投資人生から学んだ最も重要な教訓だと訳者である平野さんはいう。

 

 銘柄を自分で選ぶ投資家の運命を握るのは頭の良さではなく胆力だ。物怖じしてしまう人は、どれほど頭が良くても恐怖のために市場から逃げてしまいがちだ。

聖アグネス小学校のルール

  • 一つのポートフォリオには少なくとも10銘柄を組み入れること
  • 配当がたくさん出る銘柄を一つか二つ入れること
  • 会社が何をやっているかを正確に説明できること

自分が知っているものを買う
ーこれは多くのプロが実践を怠っている、非常に高度な戦略だ。

これらのことを忠実に守って選んだポートフォリオは2年間で70%のリターンを得ている。これを中学1年生たちがやってのけているのだ。以前の話とはいえ、事実だ。

聖アグネス小学校ポートフォリオ運用部門 投資の格言

  • 優れた会社は、配当を毎年増やすのが普通
  • 損失はあっという間に生まれるが、利益が生まれるまでには長い時間がかかる
  • 株価が安いというだけでなく、これから好業績を上げると自分が考える会社を選ぶのであれば、株式投資はギャンブルではない
  • 株式市場で大儲けすることもあるが、すでにわかっているように、損することもある
  • 資金を投じる前に投資先の会社のことを調べよ
  • 株式投資に当たっては、常に分散投資を心がけよ
  • 複数銘柄に投資せよ。5銘柄のうち一つは大幅値上がりし、一つは大幅値下がりし、残る3銘柄はまずまずの結果を残すのだから
  • 一つの銘柄に入れ込まない。絶えず新しい可能性に目を向けよ
  • ただ銘柄を選ぶだけではダメ。宿題をちゃんとやること
  • 公益株を買うのは良いが、それはあくまで配当が高いから。利益が得られるのは成長株の方だ。
  • 株価が下がったからといって、もう下がらないとは限らない
  • 長期的には小型株を買った方が良い
  • 「割安だから」ではなく、「この会社のことをよく知っているから」という理由で買うべきだ

アグネス小学校の格言に加えられるNAICの投資の格言

  • 投資する銘柄の数は。自分が状況を把握できる範囲内に留めること
  • 一定の期間をあけて機械的に投資をすること
  • 売上高や一株利益がまずまずのペースで増加しており、株価も妥当な銘柄を見つけること
  • 不振が2、3年続いていても長期的な成長に支障を来さないかどうか、会社の財務の強さと債務構造を確認すること
  • その会社の株を買うか買わないかは、その会社の成長力が自分の目標に見合うかどうか、そして株価が妥当かどうかで判断すること
  • 今までの像秋雨の要因を理解しておけば、その成長ペースが今後も続くかどうか正しく見極められるのに役立つ

うまく成功するには定期的に株を買うこと

これによって図らずとも長期的な投資になり、勢いでの投資を防ぐことができる。長期的投資の方が価値が高いという点もある

七二の法則

お金がどれぐらいのペースで増えていくかを計算するときには「七二の法則」が役に立つ。

どういうことかというと投資の年率%で数字を割ると、その投資でお金を2倍にできるのに大体何年かかるのかわかるという。

 

年率25%の年率なら約3年。15%なら約5年くらいだ。複利の計算は複雑なので頭の中だけで計算しようとするとなかなかに難しいのでとても役に立つ。

 

覚えておこう。

小売や飲食チェーンが優れている理由

著者は循環株や割安に放置されていた株への投資で資産を2~5倍に増やすことは不可能ではないものの、小売業者やレストランへの投資の方が割りがいいという。

 

どちらの業種もハイテクの成長企業と同じペースで成長するのに対し、ハイテク企業はリスクが大きいらしい。

 

確かに同じ分野のハイテク企業がより優れた製品を発表した場合株価はすごい下落する。小売やレストランではそういうことは滅多にない。

 

小売やレストランでリスクがないわけではないが、ハイテクと比べると比較的ゆるやかだし、その企業そのものがリスクになる場合が多い。

 

ハイテクのようにライバル会社によるものは少ない気がする。

短期売買は交際を申し込む前に別れを考える投資法

短期売買は買ってすぐに売り抜けられるかを考えている。

 

これは好きになった相手に交際を申し込むべきかどうかを考えるときに、付き合った後簡単に別れられるかどうかを基準にするくらい健全ではないのと同じようだと著者は行っている。

 

長期売買は本気で好きになった相手とはずっと一緒にいたいと思うのと同じような投資方法というわけだ。

 

思っていたのと違う場合残念ながら別れる選択をすることもあるだろう。しかし、基本的には長期に渡って付き合っていける人を探すことが大切だ。

 

自分も長く付き合う。強いては結婚相手を探すくらいの気持ちで企業を探していこう。

利益は上向きだが、株価は下降傾向にある会社を買う

一番いいのは利益は上向きなのに、株価が下降傾向にある会社を買うのがベストだという。

まとめ

まだ、半分を過ぎた程度しか読んでいない。読書の記事のスタイルは読みながら思ったことをメモ書きする「備忘録」ときちんと感想をまとめた記事を別で書くことに決めた。

 

とても興味深い内容なのは間違いない。きちんと書いてあることを自分のことにするにはだいぶ時間がかかると思う。