ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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伝統的な石造りの技術と郷土料理が楽しめる北朝鮮の観光スポットランキング

北朝鮮では「2020年に200万人の訪問客誘致」を目指し、2015年以来政府主導のもとで観光産業の活性化を行っている。

 

アメリカのニュージャージーには北朝鮮専門の旅行代理店もオープンさせており、冬期スキーツアーなど国内の自然を生かしたオプショナルツアーを数多く準備することで中南米とヨーロッパからのさらなる集客を目指している。

 

海外からの訪問者は年間7000人足らずで、日本からは100人にも満たないとはいえ、一度訪問した人からは「見どころが多い国」として評価されている。

1.チュチェ思想塔

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観光ランキングトップは首都ピョンヤンにある石塔だ。高さはおよそ170mあり、石造りの塔としては世界最大で、その設計と建築技術は世界的に高く評価されている。北朝鮮建国70周年を祝して建てられたもので、中には展望台行きのエレベーターも設置されている。

 

展望台からはピョンヤン市内が一望でき、凱旋門や万寿台大記念碑、国内最大級のピョンヤン高麗ホテルなども見ることが可能だ。夜間には美しくライトアップされる。

2.龍岡温泉

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北朝鮮最大の港湾都市の南浦にある保養施設が人気ランキングの第2位だ。ここは故・金日成主席がかつて別荘として使っていた施設で、今では海外からの訪問客を受け入れる観光スポットとなっている。

 

綺麗なホテルも併設されているのでじっくり温泉を楽しんでそのまま宿泊することも可能だ。また名物料理である「はまぐりのガソリン焼き」は豪快な調理法とは裏腹に、臭みがなく食べやすいと評判が良い。

3.成均館

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北朝鮮第2の都市・開城にある成均館が観光スポットのランキング3位だ。「高麗博物館」とも呼ばれるこの展示館では、碑石や石塔など高麗時代の美しい作品を数多く見ることができる。

 

近くには高麗時代の遺跡が今も数多く残されており、事前に依頼しておけば見学することも可能だ。開城にはおよそ20軒の旅館街があり、北朝鮮の伝統料理や伝統舞踊なども楽しむことができる。

 

日本から北朝鮮への直行便は存在しないため、中国の瀋陽もしくはロシアのウラジオストク国際空港を経由し、北朝鮮国営の高麗航空を利用して入国する。

 

どちらの国を経由する場合も事前に北朝鮮大使館でビザを取得する必要があるため、事前に手続きの詳細を調べておくことが肝要だ。

 

また日本の外務省は北朝鮮への渡航に関して定期的に情報を更新しているので、そこで最新情報を確認してから旅行の手続きを行うことをお勧めする。(料金は2016年現在)