ぼくの息抜き

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観光ランキング~エチオピアにある異世界への旅

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エチオピアは世界有数の親日国だ。同一血統によるエチオピアの皇室の歴史は紀元前1000年にまでさかのぼるが、1974年に死去したハイレ・セラシエ氏がラストエンペラーとなった。

 

ハイレ・セラシエ氏は大の親日家で、自国の経済や社会の発展モデルを自国と価値観の似ている日本に求めた。日本語を知らないエチオピア人でも「カイゼン(改善)」という言葉は知っているという。

 

2015年に成田と首都アディスアベバを結ぶ直行便が就航し、現在は日本からアフリカ行きの直行便がある唯一の国である。世界中の人を惹き付けて止まないエチオピアの不思議な観光スポットをランキング形式で紹介する。

1位ダロール火山

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http://www.saiyu.co.jp/feature/danakil/

 

車を降りて15分ほど山を登ると、エチオピア観光一押しの不思議な光景が突然目の前に現れる。白は塩、黄色は硫黄、茶色は酸化鉄の結晶で、液体の緑はシアノバクテリア(藍色細菌)に起因する。

 

鳥山明の「ドラゴンボール」に出てくるナメック星に似ているという意見が多い。直径50mほどの火山が2つあり、液体が多い方の火山は緑色の強酸性水がきれいだし、気体が多い方の火山は塩や硫黄の繊細な結晶が美しい。

 

ただし硫黄やアンモニアの蒸気が出ているため、長居は禁物。

2位エルタ・アレ火山

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http://www.noe-j.co.jp/group/special/etk/

 

アファール低地の30以上ある火山の中で最も活動が活発な火山。海面下116mの所で噴火を繰り返すエルタ・アレ火山は地上でもっとも低い活火山だ。

 

3時間半から4時間のトレッキングで火口にたどり着き、地獄の門とも表現される溶岩湖の熱を感じながら、大迫力のマグマの噴き上げを間近で観察できる。

 

火口にたどり着くのは朝、日中は火口付近の小屋で仮眠し、夜にもう一度溶岩湖を見てから下山する。

3位アサレ塩湖

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http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GAET23/index.html

 

堆積した塩の上に10cmほど水が張り、風がなければ、ボリビアのウユニ塩湖のような鏡張りが見られる。遠近感を感じさせるものが近くにないので、トリック写真を撮ることも可能。

 

近くの池の塩分は死海より2%濃い39%で、浮遊体験ができる。ツアーには水着やタオルも持参しよう。

まとめ

これら観光名所のあるアファール低地は海面下100mで、陸地でプレートが形成されているのを観察できる唯一の場所だ。地面のすぐ下のマグマの熱さも加わり、真冬でも気温40℃はくだらない。

 

ゲリラ部隊が出没する危険地帯のため武装した兵士の護衛が必要なので、単独での見学は許されない。4日ほどのツアーで参加料は500ドル(約5万2000円)前後、上記3カ所のほか、ソルトマウンテン、硫黄泉などたくさんの観光スポットに連れて行ってもらえる。